微妙な違い

慶應はすべて郵送による出願ですが、微妙に締切が違います。

普通部は1月11日~18日に必着するように簡易書留で。
慶應湘南は1月11日~16日に必着するように簡易書留で。
中等部は1月20日21日のいずれかの日に日本国内の郵便局に差出し、中等部内「入学願書受付係」宛に簡易書留および速達で郵送してください。

と書かれています。

普通部と湘南は必着するように、ということだからまあ、普通11日に出せばだいたいは届くはずです。じゃ、それより前に着いたら何か問題があるのか?というと別に問題はないでしょうが、しかし11日からと書いてあるから、やはり1月3日に出すのは良くないでしょう。

普通は10日とか11日に出せば11日以降に届くだろうな、ということで良いのではないか。だから11日に出そうと決めて、準備すればよいでしょう。

で、そんな質問が多いのかどうかはわかりませんが、確かに中等部は出願数が多いので、出す日を決めてしまっています。

しかも速達。ただ、出す日を指定してあるので、わかりやすいといえばわかりやすい。この両日に日本国内の郵便局から発送する手はずです。

例年、中等部の受験票は1月31日ぎりぎりに届く感じですが、それでも結構手早く仕事をしているわけですね。

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第59回 何が出るのか、もう一度確認しましょう。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

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新刊「子どもを慶應義塾諸学校に入れる」(田中貴)
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