普通部、算数の記述

普通部の算数はすべて記述式です。

したがって、式や説明を書いていく必要があるわけですが、しかし、それほど解答欄が大きいわけではない。

そこに細かく書いていくと、ちょっと時間がなくなるかもしれないし、実際に細かい字でミスを犯してしまうケースもあります。

だから、簡潔に書く必要がある。

なので、あまり言葉で説明をしない。基本的には式とメモで良いでしょう。式もすべてをかけるわけではありませんから、省略してもかまいません。

120÷8×10=150m・・・PQ
みたいな書き方が一番無難です。

また解答欄の大きさを意識してください。一問の幅は概ね14cm。高さは問題によって異なりますが、4cm~5cm程度ですから、そこに入る範囲を考えなければならないので、やはり過去問で練習しておきましょう。


New慶應進学館からのお知らせ
冬期講習のお知らせ


慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン


テレビ会議を使って過去問と学校別対策を個別に指導する
慶應スタディールームオンライン


今日の田中貴.com
地震に関する問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
正確に読めない理由


6年生の教室から
捨てるのではなく、先にやる物を決める


gakkoubetsu


慶應進学オンライン