図のデジタル利用が進み、入試問題にも多くの図が使われるようになりました。
結果として、社会の問題にも図が多く使われるようになります。そしてその典型が地図の問題です。
地図は随分最初に勉強しているが、地図記号など曖昧になっているところがあるかもしれないので、しっかり確認してください。
さらに、地図の読み方はやはり慣れておかないといけない。
慶應各校でも地図に関する問題は良く出題されます。ただ、やはり紙面に限界があるところがあり、それなりにがんばって印刷はされているが、ちゃんとそれに対応できる視力がないといけない。
勉強が進んでくると、視力に影響が出てきます。問題を解いている時、子どもが額にしわを寄せていたら要注意。明らかに見えなくなりつつある、ということです。
残り3ヶ月余り。視力はしっかり保持してください。眼鏡が必要なら、やはり準備すべきでしょう。
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