僅差の勝負を制すには

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慶應の入試は僅差の勝負です。

まあ、上位校はどこでも同じでしょうが、同じ受験生で2回試験をやったら、合格者は半分ぐらいは入れ替わるかもしれない、そのくらいの僅差なのです。

しかも慶應の問題はそれほど難問が並ぶわけではない。みんなができる、という問題も多いので、小さなミスが失敗に繋がる。

だから、こそ、僅差の勝負を制す道は「ていねいさ」にあります。

この時期、まだ字をていねいに書いていない子がいます。ていねいな字を書かなければもちろん、先生にちゃんと読んでもらえないし、かつ自分でも自分の字を見間違えたりする。

また問題文を読み飛ばし、せっかくわかっていたのに求められていることと違う答えを書いてしまう。

間違っているものを選びなさい、と言われているのに正しいものを選んでしまう。

そういうミスを絶対にしないために、どうするか?

この1ヶ月はその練習をしっかり積みましょう。自分ができない問題は仕方がないが、できる問題を落とすのが一番もったいない。

ていねいに、正確に。

自分の力を発揮するために、とにかくこの点を守って勉強していきましょう。そうすれば合格を手に入れることができますから!!



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2020


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
学ぶ力


6年生の教室から
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