3校の中で、国語の知識の問題は出題数、難度とも中等部が一番高くなっています。
過去問をやってみると、「え、そんなの知らないよ」と思えることが多いかもしれません。暗記テキストを振り返っても、別に書いてない、ということもある。
漢字の書き取りも、漢字自体はそれほど難しくはないが、しかし、熟語としては難度が高いものがたくさんあります。
なので、その知識をどこで得るか、ということを具体的に考えておかないといけない。
ネタ本があればいいのだけれど、残念ながらそんな本は存在しないので、いろいろなテキストから集めてくる以外にはない。
やはりその意味では、まずどんな問題が出ているのか、早く知ることが大事です。だからどんどん過去問をやってみる。そしてできない知識を整理してみてください。
この問題ができるのに、あと何を勉強すればいいのか。具体的に考えていかなければならない時期です。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
テレビ会議を使って過去問と学校別対策を個別に指導する
慶應スタディールームオンライン
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
今日の田中貴.com
イメージできない世界
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
追い込む子
6年生の教室から
できた!?