総合的な判断

慶應は、4教科の試験の点数だけで合否を決めません。

もちろん試験ができないと話にならないところはありますが、じゃあ成績が良ければ大丈夫か、というとそうでもない。

成績の良い子が、二次試験で落ちるということも多々ある。だから、不透明だ、と言われることもあるが、それが慶應の入試です。

だから、踏むべき石をちゃんと踏んでいく必要がある。説明会や労作展、展覧会などもそうだし、活動報告書、志願書ひとつとってもしっかり準備をしないといけないのです。

それをふまえて合否が決まる。誰を採るかを決めるのは学校だから、その意向を踏まえて、準備を進めていきましょう。


今日の田中貴.com
口うるさい親が失敗する理由


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
不便な子の方が勉強する真理


5年生の教室から
習いごとやスポーツのメリット



慶應進学オンライン