大学附属を志望理由にしない

志望理由は、慶應の面接で聞かれる可能性が高い質問のひとつです。

慶應3校を志望するご家庭の中には、「慶應義塾大学まで進めるから」ということが、大きな魅力になっている場合も多いでしょう。

もちろん、それ自体は決しておかしなことではありません。大学受験を前提とせず、中学、高校、大学までの長い時間を使って成長できることは、大学附属校の大きな特徴です。

しかし、それをそのまま志望理由にしてしまうと、少し話が違ってきます。

「大学附属だから志望しました」というのであれば、では他の大学附属校ではいけないのか、ということになります。

さらに「慶應義塾大学に進みたいから」というだけなら、普通部でも、中等部でも、湘南藤沢中等部でも良い、という話になってしまいます。

学校側が知りたいのは、そこではありません。

「なぜ、本校なのですか?」

そこを聞きたいのです。


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