今年の慶應湘南の物語文は(水野瑠見)「十四歳日和」)でした。
A4の2段組のページにして8ページ分。小問は12問ですから、それほど多くはないものの、昨年も物語文は8ページありました。
試験時間は45分。言葉の問題と作文、長文読解2題という形がほぼ決まっているものの、2問目の読解はかなり長い。実際に読んでみて、どのくらいの時間がかかるか、がポイントだと思います。
これは今後も同じような出題傾向になると思われますから、どんどんそういう長い文章を読み取ることになれていかないといけない。
国語の過去問の勉強をはじめてみると、最初は間に合わないことがほとんどです。ただ、それを練習していくことによって課題が解決されていく。ですから、どんどん練習を始めていきましょう。
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