昨日は、慶應進学特別で入試説明会でした。
非常に熱心に聞いていただき、質問もいくつか頂戴しました。で、お話をしていて思った事で言えば、やはり入試傾向をしっかり吟味して、勉強すべき内容を絞ることが大事だということです。
慶應3校、それぞれ出題傾向は違いますが、それでも良く出る問題範囲というのはあるし、逆にあまり手を出さなくても良い分野がある。
中学受験の範囲は広いので、出るものを何から何まで対策しようと思うと、やることは切りがなくなってしまいます。
一方で一次通過後のことをしっかり考えていないと、せっかく一次で合格してもそれを活かすことができなくなる。
だから入試傾向をしっかり分析して、子どもたちの勉強を効率化していくことが大事です。そのお手伝いをこれからもやっていきたいと思います。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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