どんなスポーツでも、競技でも、上達するためには練習が必要です。
しかし、その練習方法はやはり効果を検討したものでないと時間が浪費されるだけ。運動部の練習は昔はやはり、かなり非効率なものも多かったが、今は、確実に効果が上がるように練習をしています。
何も歯を食いしばってなんでもがんばればいい、というものではない。例えば、練習をすれば当然、筋肉は疲れるわけで、それをマッサージして休めて、また練習する、みたいなことをしないとけがをする。だから、何も長時間練習すればいい、という話ではないわけです。
一方で練習しないと、当然上手にはならないから、そのバランスを考えないといけない。
何事も練習は必要であり、練習しないとうまくならない。不可能を可能にするかどうかは別として、とにかく練習しないとうまくはならない。このことをまず子どもたちにしっかり教えていく必要があります。
勉強しなさい、勉強しなさい、ではなく、どうすれば勉強ができるようになるのか、いっしょに考えていかないと子どもたちもがんばりようがない部分があります。
その方法論を考えず、「ただ、がんばりなさい」は、どうみても非科学的にしか映らない、のです。
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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