湘南の活動報告書の内容は4年生以降

慶應湘南は一次試験合格者に対して面接と体育実技による二次試験を行います。その際、これまでの生活、学習などの面について質問をします。活動報告書は、その資料として使用するとともに、学習面以外の点を選考の対象にしています。

以下、その内容の抜粋ですが、実はこの内容、すべて4年生以降の内容を書かなければなりません。
すでに受験前になって、「だって4年生以降は塾で習いごとはやめちゃったし」という場合もあるでしょう。だから、最初からこのことを想定しておかないと本当はいけない。

今3年生や4年生のみなさんは、来年以降もこの内容が継続されることを想定して、準備を進めていかなければなりません。だから、そんなに簡単に習いごとをやめてはいけないところがある。

確かに横浜初等部で定員は減少しますが、しかし、だからこそ、むしろこういう選抜方法がさらに重要な要素となってくることが予想されています。学校として生徒の多様性をどう担保するのか、これは横浜初等部から100名以上を受けいれる現在の湘南の大きな課題なのです。なので、それに合わせてしっかり準備を進めてください。

【湘南活動報告書抜粋】
(1)小学校4年生以降のことを中心にA、B、Cのすべての項目について、最も大きな成果をあげたことを一つずつ書いてください。ただし、継続性がある場合はその前の年令の部分を含んでもかまいません。
(2)それぞれに取り組んだ動機、取り組んだ期間、自己実現の達成度(成果を含む)、家庭の関わり方などが明確にわかるように書いてください。

となっていてテーマは3つあります。

A 家庭での活動 B 学校での活動 C 家庭・学校以外での活動
Aは家庭で続けているお手伝いや、長年自分が中心に育てたり世話をした動植物のこと、夏休みの自由研究など、家族も一緒に取り組んだ成果の発表歴。家庭学習の中で得た資格や検定よびコンクールなどでの成果など。

Bは国語・図画工作などの授業を通して出品したコンクールなどでの成果。学校やクラスの役員として頑張ったこと。学校で取り組んでいる課外活動(ボランティアを含む)での成果など。

Cは一般には習い事で、スポーツクラブ(野球、サッカー、水泳、剣道、体操など)での活躍。ピアノ、ヴァイオリン、フルート、お琴、演劇、バレエなどレッスンに通って得た成果など。

何を具体的にアピールしなければならないのか、しっかり考えていきましょう。


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