2019年慶應湘南の定員が50名減少します。120名の合格であったのが70名になります。
男女半々であるのがこれまでの結果ではあるので、そうなると男子35名、女子35名ということになるから、まあ2クラス分ということでしょうか。
ということは、相当難しいでしょう。単純に考えれば半分強ぐらいになるわけですから、合格ラインも相当上がらざるを得ない。だから、慶應湘南に入るということは、それなりにはっきりと成績を上げないといけないということです。
逆に考えれば、そこまで成績が上がらないということであるならば、受験戦略を考えるべきです。貴重な一日ですから、しっかり考えないといけない。そこに甘さがあってはいけません。
それでも受験する、という子どもたちはそれなりに自信があるでしょう。特に女子は、学力的には御三家の合格ぐらいは持っているということでしょうか。
その中での競争ということになるから、これは結構僅差になる分、二次勝負のウェイトが大きくなる。
2019年は横浜初等部の生徒が入ってくる分、中学からの入学者についてはさらに多様性を求めるところが出てくるでしょう。
合格戦略はやはり相当必要になると思われるので、詳しくお話ししたいと思います。オンラインの説明会ですから、ぜひご参加ください。
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