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2018慶應進学特別 夏期講習案内
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過去問を進めていくうえで、まずできるのは国語でしょう。
国語の読解問題というのは、毎週何らかの問題が各塾のテキストで出てくるとは思うのですが、概ねどこかの過去問であることが多いので、どうせやるのであれば自分が受ける学校をどんどんやっていった方が良い。
それにやればやるほど、出題形式がわかってくるから、塾でやるときもこの問題は似てるからがんばろう、みたいな気持ちも出てきます。
しかし、やはり一番大事なのは算数でしょう。
多くの塾ではそろそろ算数が終わりに近づいている(あるいはカリキュラム上はすべて終わっている)段階ですから、どんどんやろうと思えばできる。しかし、実際には忘れていることも多いのです。え、こんなことも覚えてないの、と思うことがあるかもしれませんが、しかし、まあ2年以上やってきているわけだから、そう何でも覚えている、というわけではない。
だからできなければ、しっかり解説を読んでやり方を確認することです。覚えていないことがあれば、その段階でしっかり覚えなおす。こういう過程が積み重なっていけば、しっかり復習になるのだけれど、やはり自分が受ける学校の問題でやれば、気合も入るでしょう。
まずは夏休みまでに、算数と国語をがんばりましょう。それだけでも進めば、夏休みの勉強は楽になります。
やるべきことは後半になればまた新たに増えるので、今進めるところは確実に進んでください。
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