湘南の定員減少は、受験戦略を立てるにあたってやはり、大きな影響を与えています。
さすがに70名ということになると、入試が厳しくなることは間違いない。相当力がないと突破できないだろうという予測は立つわけで、それならば、他校を考えてもいいのではないか。
特に男子は普通部、湘南、中等部と3校受験できるものの、そうなると他校を受験する機会がほとんどなくなってしまうので、湘南を受けずに他校を受ける、ということが考えられます。
一方湘南熱望派にとっては、それで倍率が下がれば、チャンスが出る、と考える可能性もある。
女子の場合は、2月1日があるので、ここを確実にとって2日は挑戦と考えてもいいし、1日に御三家を狙って、そのうえで2日は他校、という考えも出てくるでしょう。
この定員での流れがどう変わるか。基本的に応募人員は減少すると見られていますが、倍率はどうなるか。なかなか選択が難しくなりました。
2018年3月17日(土)慶應入試説明会 追加開催のお知らせ
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