簡潔にまとめる工夫

普通部の算数はすべて記述式です。

したがって、式や説明を書いていく必要があるわけですが、しかし、それほど解答欄が大きいわけではない。

そこに細かく書いていくと、ちょっと時間がなくなるかもしれないし、実際に細かい字でミスを犯してしまうケースもあります。

だから、簡潔に書く必要がある。

すべての式を全部書けるわけではないので、簡潔にまとめる工夫が必要です。

ですから、実際に過去問を解いていくときに、なるべく解答用紙の大きさを意識してください。

一問の幅は概ね14cm。高さは問題によって異なりますが、4cm~5cm程度です。


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