湘南の出題は6題、試験時間は45分です。
「傾向と対策」カテゴリーアーカイブ
普通部の算数、傾向と対策
普通部の算数はすべて、記述式です。
中等部の国語、傾向と対策
3校の中で、国語の対策が一番難しいのが慶應義塾中等部です。
湘南の国語、傾向と対策
湘南の出題は、例年4問となっています。
説明文ができない
論説文、説明文が不得意という子もいます。
過去問の研究にはお父さん、お母さんの力が必要です。
過去問は研究する材料です。
算数の注意すべきテーマ
慶應は満遍なく出題しますが、整理をすると以下の6範囲になります。
配点の違い
普通部、中等部、湘南と3校とも4教科入試ですが、配点はそれぞれ特徴があります。
湘南と中等部、二次試験の視点の違い
今年は、慶應の入試説明会を行わない代わりに、メルマガをhtml化して情報を提供する形になっています。
が、まだ二次試験の内容については紙面の関係上、これまでのメルマガでは触れて折らず、4月6日号以降でお話を続けていこうと思っていますが、会員からお問い合わせがありましたので、その視点の違いについて、ご説明をします。
2025 慶應義塾中等部の社会
中等部の社会は試験時間が25分で、50点満点です。しかし、昨年は小問数で数えると50問を答えていました。
理科と比べて、問題数は倍近くになります。