慶應に入るタイミングは小学校受験、中学受験、高校受験、大学受験と4回チャンスがあります。
どのチャンスを活かすか、はそれぞれのご家庭が判断されることだと思いますが、やはり慶應に、とまず思われるべきだろうと思っています。慶應OBは多いし、それぞれのみなさんの考え方があると思いますが、やはり我が子を慶應に入れたい、と思われている方は多い。
で、そのためにやはり外連味なく慶應を狙う、ということで良いのではないでしょうか。
幼稚舎受験から始まって、中学受験、高校受験、大学受験と進んでようやく大学で決めた、という場合もあるでしょうし、中学受験でうまくいったという場合もあるでしょう。ただ、失敗したからといって別に諦める必要はない。
実際に中学受験で残念だった子どもたちが、高校受験で入ることも多いのです。高校へ進んでしばらくして、普通部や中等部から塾高に行った子と高校から入った子がいっしょに遊びに来ることがあります。
で、見ているとなるほどなあ、と思うことがある。やはり高校から入った子の方がしっかりしているのです。中学受験で残念だった分、苦労は多くしているところはあるが、しかし、その分志を高く持って最後まで頑張り切った自信も身についているから、中学から入った子どもたちの方が幼く見えます。
なので、中学で決めきれなかったからといってもまだまだ先があることを考えてほしいと思います。それよりは、ぜひ慶應に、という気持ちをしっかりご家庭で持たれることが肝要かと思います。
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