式典

この季節、慶應義塾ではいろいろな式典が行われます。

メインはやはり各諸学校の卒業式なのですが、先日行われた医学部の白衣式もひとつの儀式でしょう。

白衣式とは、医学部の学生が5年生になって慶應病院での実習に入る前に、白衣を着せてもらう、という儀式で、コロンビア大学でスタートし、今は多くの大学で行われるようになりました。

まだ医師の資格を持つわけではありませんが、病院の医師と同じ白衣を着る、という意味においてより気持ちを引き締めていく狙いがあるし、多くの関係者がそのことを強調してお話されていました。

こういう式典は慶應義塾ばかりなく、教育機関で行われていますが、式典は「ほめる」儀式であると同時に「戒める」儀式でもあります。

もちろん、先輩や教員から将来に向けていろいろな注意や教えは与えられているでしょう。

しかし、式典にすることによってその効果はさらにアップします。

だからこういう式典はある程度厳かに、重々しくやった方が、それを受け取る若者のためになるのです。

その意味において、後ろに福澤先生像、北里柴三郎先生像、塾旗と並ぶこの式典の意味は大きいのだと思います。

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