踏むべき石を踏む

今年の受験生からお礼のお知らせをいくつかいただきました。

慶應進学オンラインでは他塾との兼ね合いがよく分からないので、毎年合格実績をまとめていませんが、それぞれのみなさんの受験のプロセスを伺いながら、また次の年に向けて内容を検討しています。

で今年のお話で言えば、やはりちゃんと踏むべき石を踏んでいくことで、二次試験に対して自信を持って臨むことができたようです。

例えば湘南の試験では、活動報告書に何を書き、二次試験の面接にどう対応するか、しっかり決めていくことで自信を持って話ができ、合格を手にされています。

もちろん一次試験の成績も大切です。

しかし、今年の入試は3校ともそれほど難しくはなかった分、一次の通過ラインも上がり、また二次での合否判定は本当に僅差になったでしょう。そこで踏むべき石をちゃんと踏んでいれば、二次試験に対する要因がしっかりしているので、自信を持って二次試験を受験できたようです。

慶應は二次試験があり、模擬試験で良い成績を取っていた子が残念である場合も多いので、いろいろ言われますが、しかし、やるべきことをちゃんとやっていればそれで良いのです。別に卒業生であるか、ないかなど大きな問題ではありません。

今年は慶應進学特別で本格的に授業を開始するので、これらの指導もまた力を入れていきたいと思います。また、3月には今年の受験を振り返る説明会も行いたいと思っています。

詳しいお知らせは本サイトで行いますので、ご覧いただければと思います。


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