慶應湘南の募集要項が発表されました。
昨年の中等部に続き、本年は湘南、普通部ともにWEB出願になります。
従来の活動報告書ならびに出願書類は変更されていない模様です。
学校ホームページからご確認ください。出願書類のダウンロードは10月1日より行われる予定です。
慶應湘南の募集要項が発表されました。
昨年の中等部に続き、本年は湘南、普通部ともにWEB出願になります。
従来の活動報告書ならびに出願書類は変更されていない模様です。
学校ホームページからご確認ください。出願書類のダウンロードは10月1日より行われる予定です。
2021年慶應湘南の問題です。
AさんとBさんは同じ数ずつ玉を持っていて,次のような作業をする。
① Aさんの持っている玉のうち半分をBさんにわたす。
② Bさんの持っている玉のうち半分をAさんにわたす。
①,②の順にくり返し作業を行い,持っている玉の個数が奇数になったら終わる。
右の図は最初にAさんが8個,Bさんが8個玉を持っている場合の例であり,玉をわたす作業は3回行われたので,作業の回数は「3」と考えることにする。次の( ア )~( オ )にあてはまる数を答えなさい。

(1)Aさん,Bさんはそれぞれ最初に40個ずつ持っている。この作業が終わったときにAさんは( ア )個の玉を持っていて,作業の回数は( イ )です。
(2)Aさん,Bさんはそれぞれ最初に( ウ )個ずつ持っている。この作業が終わったときにAさんは63個,Bさんは129個の玉を持っていて,作業の回数は( エ )です。
【解説と解答】
(1)
最初 1 2 3
A 40 20 50 25
B 40 60 30 55
となるので、アは25 イ 3
(2)
最終 4 3 2 1 最初
A 63 126 60 120 48 96
B 129 66 132 72 144 96
図のように戻すと、お互いに96個持っていて、作業の回数は5回
ウ 96 エ 5
(3)
A 1 1/2 5/4 5/8 21/16 21/32 85/64 85/128 341/256 341/512 1365/1024
B 1 3/2 3/4 11/8 11/16 43/32 43/64 171/128 171/256 683/512 683/1024
割合でみると上の表のようになります。
ここで3072を素因数分解すると、3×1024ですから、分母が1024になるとき、奇数になるから10回目です。
(答え)10回目
これまでの状況から、2022年は慶應普通部、慶應湘南ともWEB出願に変更されると予想されていましたが、例年予定されている募集要項の発売がないことが、発表されました。
これで、慶應3校とも販売がなくなりました。
募集要項のダウンロードは9月初旬を予定しています。
慶應進学オンラインは、慶應湘南、慶應普通部の出願書類の記事の掲載は、例年と変更してお伝えする予定です。
慶應普通部の学校説明会は9月11日(土)9月12日(日)に行われます。
以下のホームページに詳細がありますが、普通部は来年度からWEB出願に切り替わる予定です。
したがって、9月1日からの関係書類の販売はなくなるものと思われます。ただし、中等部の例からすると、調査書等の書類は別途郵送が必要になる可能性があるので、手続きに関してはまた詳細をお知らせしたいと思います。
なお慶應湘南は帰国子女の説明会を受け付けていますが、こちらもWEB出願に切り替わる予定のようです。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
先日、湘南の解答用紙について、○をつける解答欄が理科だけにあるというお話しをしました。
で、その後過去の問題をもう一度調べ直した結果として、例外はいくつかあるものの、基本的には「すべて選べ」という問題は、解答欄の番号に○をつける、という形式になるようです。
解答欄の大きさで、いくつあるかを判断させないために、全部並べることにした、ということでしょう。
それでもいくつか例外もあるので、○をつけるところ、番号を答えるところ、数字や言葉を答えるところ、しっかり区別していくと良いと思います。
やはり解答用紙を使った練習が不可欠でしょう。
慶應湘南は、基本的に解答用紙を公開していません。
したがって、過去問の問題集については、それぞれの会社が独自に解答用紙を作っています。それで特に問題はないのですが、理科については、ひとつ疑問があります。
本来選択肢は例えば記号を答える場合、アとかウとかを答えることが多いと思うのですが、湘南は一部の問題に必ず○をつける、という作業があります。
解答用紙にすべての記号が書いてあって、その中で答えと思うところに○をつける。メダカのヒレの図に○をつける、という問題もあるのですが、これは理科の解答用紙だけに出てくることです。
多分何らかの能力判定を行っているのではないか、と思われます。
なので、解答用紙を使って必ず練習しておきましょう。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
試験時間25分。50点満点。
大問5題~6題。1つの大問に小問が6問から7問程度。したがって合計すると40問近くになります。選択式がほとんどですがが、1問1点程度と考えると、25分の試験時間としては社会も理科同様、かなり忙しいといえます。
出題範囲として地理大問2問、歴史大問2問、公民1問、現代社会・時事問題1問というような配分になっています。
2021年の出題は以下の通りでした。
1 東日本大震災に関する問題 小問4題
2 食料輸入に関する小問5題
3 緯線・経線に関する小問4題
4 大塩平八郎の乱に関する小問5題
5 日清戦争・日露戦争に関する小問5題
6 憲法に関する小問5題
7 地方自治に関する小問6題
東日本大震災から10年となる節目の年ですので、出題が予想されていたところではあるでしょう。
知識レベルは標準的といえる範囲であって、特に細かさはありませえん。慶應の他2校と同様に地図の出題は比較的多く、また統計資料に関する問題も良く出題されるので、最近の統計には目を通しておいた方が良いでしょう。特に今の日本がどうなっているのか、という点について問題意識を持っていた方が良いと思います。
時事問題は出題されることが多く、特に世界との関係についての出題は近年増加傾向にあります。
答えるべき解答は、多彩ですが、単問や記号の解答が多く、記述はあまり多くありませんが、それでも1題ないし2題は記述の問題になっています。
理科同様、知識はあまり細かくはないので、基本的な知識をまず正確に覚えていきましょう。暗記のテキストをしっかり決めて、それを完璧に覚えるという作業を6年後半も続けていくことが大切です。地図と統計については類似問題を他校の過去問から選んで練習しいきましょう。また時事問題は頻出しているので、ニュースや新聞にも注意しておきたいところです。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
試験時間25分 満点50点ですが、例年大問4題程度。小問にすると20問ぐらいなので、1問1分程度で答えていかなければならず、やはり忙しいテストということがいえるでしょう。
頻出する範囲としては植物、水溶液、水の3態、天体など全体として生物、地学、化学、物理からそれぞれ1題というイメージで出題されています。
実験や観察の考察をする問題が多く、そこから読み取れることを知識を使いながら答える、という形式の問題になっています。特に基本的な原理を自分の文章で説明するなど、記述の問題も含まれていますので、相当テンポよく解いていかないと間に合いません。実験道具に対する知識は必要です。全体として問題内容は平易ですが、生物や地学はそれなりに細かい知識も必要ですから、しっかり整理しておく必要があります。ただ出てくる生物は、聞いたことがあるものばかりです。
実験問題では、説明の文章が比較的長く、また複雑な場合もあります。したがって落ち着いて条件などを読み落とさないよう、注意してください。
過去問をしっかり練習するほか、普通部、中等部の問題もやっておくと良いでしょう。似たような問題が出題されていることがあります。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
試験時間は45分。100点満点です。
1問目が知識。漢字の書き取り。2問目以降長文の読解。大問2題程度。例年2問目に物語文。3問目が説明文。そして最後に作文という構成になっています。
長文の読解はそれぞれ小問が10問程度。これに作文が加わるのでスピードが求められています。読解の問題は選択肢の問題が多いが、一部、記述の問題も含まれます。
近年、物語文の長さが非常に長くなりました。A4 2段組で8ページはなかなか読み応えがありますが、問題に答えるための時間がかなり少なくなってきます。
最後の作文はいろいろと工夫がみられ、詩を読んだ後にイメージを書かせたり、デザインをつくらせた後でその説明をさせたりと多彩。最近は字数が160~180字に及ぶ問題になってきました。
レポートの多い学校ではあるので、やはり文章を書くということに対して積極的な姿勢を持つ子を取りたいという出題の意図があるように思えます。過去問を仕上げた後は、男子上位校の長文読解の問題にも取り組んでみると良いでしょう。
漢字の出題についてはそれほど難しいことはありません。1問目の知識では熟語に関する問題が増えていて、単に漢字の書き取りをするというよりは、語彙の広さを求めている印象があります。
記述は練習が必要で、特に作文については対策をしておいた方が良いでしょう。どういうことが求められるか定型化してない分、興味を持って取り組む必要があります。子どものいろいろな表現力に目を向けようとしているので、楽しんで書く、という気持ちは必要でしょう。
読解に関しては選択問題が多いため、比較的点数はまとまりやすいと思いますが、それでも紛らわしい選択肢も少なくありません。本文中に根拠を見つけながら、正確に答えにたどりつく練習をしておきましょう。
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45分、100点満点。 出題は6題。
例年1~4と5番、6番で難度に差が出ます。同じ問題を帰国生も受験するので、ある程度差がでるように前半4題はやさしめに、後半2題は難しめに、という構成になっています。5番、6番の2題は慶應3校の中で一番、問題の難易度が高いでしょう。
計算問題は例年2題。最初の2問は一行問題に近い出題。後半にしたがって難易度が増してきます。
頻出する範囲としては規則性、数の性質、グラフ、速さ、図形、比と割合。
図形と規則性についてはほぼ毎年の出題されますが、難易度にばらつきがでます。前半4題の中で出題される場合は若干、やさしめ。後半2題で出題される場合はなかなか難しくなります。
中等部や普通部に比べて問題数が少ないので、1問に対する配点が高くなっていますので、ミスが出ると失点の幅が大きくなります。したがって前半4題はきっちり得点して、5番、6番で半分は得点するようなイメージをもって解いていきましょう。
後半の5番、6番は問題文も長く複雑になっていますが、しかし小問に分かれている問題の中にはすぐ答えが出る問題も少なくありません。ですからしっかり考えて、自分の得点できるところを確実にとるというていねいさが合格のポイントになるでしょう。
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