地理、歴史、公民の社会が進んできて、総復習をしている時期だと思うのですが、意外な盲点が地図です。
地理というと、やはり九州地方にはじまって各地方の特色や山地、川、平野、盆地と覚えることがたくさんある。なので、そちらに目が向きがちですが、実は地図の問題は非常に良く出る。
慶應でも良く出題されます。
等高線、地形の特徴、地図記号、などなど。で、地図の問題は見慣れていないとやはり難しいところがある。
これからの勉強において、地理、歴史を学ぶとき地図帳がいるのはもちろんのことなのですが、もっとくわしい2万5千分の1の地図の見方もぜひ練習してください。
最近は画像の処理が比較的簡単なので、地図を問題に入れる学校が増えているので、練習しておきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
空間把握能力
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第272回 アクセルとブレーキ
5年生の教室から
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