勉強日誌をつける

慶應湘南では100字程度の作文が国語で課されます。(今年は量が増えて160字になっていましたが。)

テーマは本当にいろいろあるので、なかなか予想することは難しいが、やはり作文を書きなれておく必要があります。しかし、今の勉強のスケジュールで考えていくと、なかなか作文の時間をひねり出すのは難しい。

そこで勉強日誌をつけることをお勧めします。

勉強日誌とは、今日1日を振り返ってどんな勉強をしたか、どんなことに気を付けるべきか、などを自由に記録していく日誌です。

箇条書きにせず、ひとつの作文として書いていくと良いと思います。(もちろん、最初に箇条書き部分を作ってもかまいませんが。)

ここで大事なことは2点。

1つは1日の勉強を振り返ること。ただ、勉強すれば良い、ということではなく、いろいろな工夫を考えることが重要です。例えば、歴史の年号をどうやって暗記していこう、とか。次回の模擬試験に向けて、こんなことを注意してみよう、とか。実際に考えて日誌をつけていくと、勉強自体の効果が上がっていきますし、反省することもできます。

もうひとつの点は、文章を書くことに対する抵抗感をなくすこと。記述の問題でもそうですが、やはり文章を書くのが面倒だと思う子は少なくありません。だから記号式は答えるが記述式は空欄、という答案を良く見かけます。ただ、文章を書くことに抵抗感がなければ、記述の問題にも積極的に答えを書こうとする姿勢が生まれてくるので、得点力が上がります。かつ、湘南の作文の問題はいろいろと工夫がされているので、「おもしろい」と思えれば結構スラスラと書けるようになっていくのです。

何か特別にテーマを決めて対策を考えるよりも、勉強日誌をつけながら自然に作文力を上げていく方が良いでしょう。

後半は成績も頻繁に出てきますから、それで落ち込まないように、反省して、日誌を書いて、「ケリをつけて」、気持ちを切り替えてほしいと思います。

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