今の時代、動植物にくわしい子どもたちというのはそう多くはありません。
多くの子どもたちは都会に住んでいるし、虫や植物が身近にあるわけではない。だから、当然のことながら生物の問題は今の子どもたちにとって難しいのです。
しかし、たまに生物が得意だ、という子どもたちがいます。
聞いてみると小さい時から昆虫を飼っていたり、植物を育てたりしている。おじいさんと畑を作っている、という子もいました。
やはり自分の体験から興味が起きて、いろいろ調べたり、勉強したりする機会が増えてくるものですから、小さい時から動植物を育てる経験はちゃんとさせた方が良いと思います。
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第374回 勉強漬けにする必要はない
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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