中学入試の場合は、範囲が概ね日本地理に限られるので、日本の地図はしっかり覚えておかないといけないわけですが、まずやるのは山地、山脈や平野、盆地、川の位置ということになるのでしょうが、最近出題が多いのは都道府県の地図です。
各都道府県の形をしっかり頭に入れておく必要があります。
例えば長野県はどんな形をしているのか。
長野県は内陸県ですから、8つの県に囲まれているわけですが、その県の形はどうなっていて、長野県とどうつながっているのか。
そういうことは、つい見逃してしまいがちです。
栃木県と群馬県の形を区別することができるのか。
海に面していると、海岸線の形で大方、見当はつくものですが、内陸県は海岸線がないので、結構間違いやすいもの。
ぜひ確認してください。
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第303回 準備をやり切る
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6年生の教室から
出題者のつもりで解く