来年は、湘南が二次の日程を変えたので、さらに日程が厳しくなってきました。
空いているのは5日だけ。
1日の普通部は面接で午後一杯かかるし、湘南は遠いからともに午後入試は厳しい。神奈川だから、埼玉や千葉には通えない。そういうことは当然あり得るわけです。
だから、慶應だけ受けておしまいにしようか、という考えは当然あり得ます。
慶應は高校もあるし、遠くまで通うくらいなら、中学は地元でもいいかもしれない。それに、公立高校という手もあるかもしれないし。
ということで、慶應だけで受けて中学受験を終わりにするご家庭は毎年あるし、家族がそれを決めたのであれば、それでよい、と思っています。
一方、3校のうち1校を止めれば、当然、日程が空くわけだから、他の学校を受けることができる。やはり、1校はとっておこう、という考えもありです。これもまた、その通りであって、家庭が決めたのであれば、それでいいのです。
こうでなければいけない、ということはない。
子どもたちの将来はまだまだ先が長いので、いろいろな挑戦をすればいいし、それは家庭が考えて、「ウチはこうしよう」と決めるのであれば、それを押し進めるべきでしょう。
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場合の数の問題
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中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
早とちり
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夏休みの学習にお役立てください、
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