慶應に限らず、社会の問題で統計が出題されることが多くなっています。
しかも、輸出入先のグラフとか、港別貿易額とか、良くある問題とはかぎらない。以前、湘南で出題されたのはインターネットの情報量でした。
どの大陸からどの大陸への情報量が多いか、これはなかなか難しかった。
しかし、そういうものをしっかり自分で考える力が求められていることは間違いない。なので、統計はやはり読み慣れていることが大事です。
子どもたちが読む、という意味では「日本のすがた」は厚さも手頃だし、データもそれなりに豊富ですからやってみて損はない。
地図と統計はつねに手元に置いて、見ておくと良いでしょう。
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