女の子が強い?

2019慶應進学館 夏期講習のお知らせ

普通部は男子校ですから、女の子は関係がない。しかし、普通部に3年いて、どうしても男子校がいやだったら、慶應湘南かニューヨーク学院には行けます。

しかし、慶應湘南に行くと、間違いなく女の子の方ができる。だから、何となく女性上位の雰囲気に飲まれる可能性はあるでしょう。

そんなつもりではなかったが・・・。

まあ、それはさておき、そのバランスをとるために中等部は男子と女子の数を同じにはしない。

男の子の方が多いのです。これは戦後すぐに男女共学校として運営してきた中等部独自の考えに拠るものです。中学生は基本的に女の子の精神年齢が高い。だから、女の子と男の子を同じ数にしてしまうと、女の子の方が強くなる。

それでもいいから、男女半々にしたところは、湘南のまた考えがあったわけですが、(というのも、女の子が合格する枠をやはり広げなければという思いがあったからなのです。)

ということで、3つの学校には。この点でもスクールカラーが変わってくるのです。


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