知識の力は、これからが勝負どころです。
知識は覚えて活かせれば、すぐに得点につながる。今まで知らなかったことを覚えて、それで得点になったらうれしいでしょう。
しかし、知らない問題が出るかもしれない。
例えば中等部の国語の知識は、「知るわけないじゃん!!」と思うようなこともあるでしょう。
しかし、慌てる必要はない。みんな知らないのです。だからといってあきらめてはいけない。
みんなができないのだから、1つでもできればそれはプラスになる。
何かヒントはないか、知っていることはないか、ちょっと考えてみるといいのです。
(もちろん長く考えてもあまりプラスになりませんが。)
それで、思いついたら、もう答えにしてしまうといいでしょう。案外それが合っていたりするものですから。
それもまた知識の力です。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
なるべく手を出さない
5年生の教室から
後回しにしない
今日の田中貴.com
同じやり方では勝てない