この時期から、子どもたちの知識の力はどんどん伸びていきます。
ただ、例えばろ過の実験装置について、ろうとの先やガラス棒の位置は覚えていると思うのですが、それをちゃんとスケッチできるか、ということになると、ちょっと不安な面が出てきます。
さらに昆虫の形とか、花の形、葉の形ということになると、もう絶望的ということになるかもしれない。
しかし、スケッチの問題はやはり出るのです。
そんなに正確に書けなくてもいいが、しかし、書かないと点数にはならない。
知識として覚えるのと同時に、自分でスケッチが描けるかどうか、時間をみて練習してください。
今日の田中貴.com
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は