New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
慶應湘南は来年度、横浜初等部の6年生が上がってくるので、一般枠の定員が50名減ります。
50名というのは、なかなか大きいので、やはり応募者が減少する可能性が大きいでしょう。しかも湘南は遠いから、慶應を狙う場合、湘南を外して併願校に切り替える受験生が増えると予想されます。
で、そうなると増えるのはやはり慶應中等部になるだろう、というのが大方の予想で、実際に3校説明会の予約を見ていても、中等部が多い。
今年男子は久しぶりに応募者が1000名を超えました。国立大学の受験方法がまだ定まらない中、来年も附属校の応募者は増えるだろうと考えられているので、中等部はその流れを受けて倍率が上がる状況になるでしょう。
特に女子は、湘南を受験しなければ、中等部しかないから、相当力をつけて受験する層が増えるだろうと予想されます。元々女子は御三家合格者の中から50名採る、みたいなところはあるので、来年もなかなか大変な入試になるでしょう。
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