ていねいに解く練習

普通部にしても、中等部にしても算数の問題数は多いので、やはり問題を解くスピードはある程度必要になります。

しかしながら、急いで解くということは、ミスにつながる。

問題を読み飛ばす。計算間違いをする。急いでろくなことはないのです。

ところが過去問をやっていて、最後までたどり着かないと、どうしても「急いで」という言い方になってしまうもの。

これはまわりは厳に慎んだ方が良いでしょう。

急がせる、というよりは正確に解く、ということの方が重要です。急いで解いて間違いだらけになっては意味がない。

特に今はじっくり、ていねいに問題を解くことが大事。そのために問題数が行かなくとも気にしないことです。

=============================================================
5月13日 中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
=============================================================


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
手を打つのを我慢する


今日の田中貴.com
6年生前半の比重のかけ方


6年生の教室から
テストの問題を教材として使い切る



慶應進学オンライン