これまでも結構たくさんの知識を覚えてきたわけですが、しかし入試に向けて本格的に知識を整理して覚え込むのは6年生の秋です。
それまではあまり時間をかけても、やはり忘れる部分が多くなる。
それと知識が増えていけばとれる点数も増えていくわけだから、やはり模擬試験を受けて点数を上げていく時期にそれをやった方が効果の計測もしやすいので、意欲的になれる部分がある。
だから今のうちは国語の読解や算数の基礎固めをしっかりやった方が良いでしょう。
もちろん国語や算数でも覚えなければいけないことはあるわけですが、それは理科や社会の知識に比べればそう多くはないので今のうちからやって練習を積んだ方が良い。
算数については特に夏休みまでに一通り完成する、という気持ちで勉強を進めていってください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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範囲のない試験
6年生の教室から
カリキュラムから外れる