出題順にこだわらない

例年、3校とも前半がやさしい、後半がややむずかしい、というような構成になることが多いのですが、それでも前半に難しい問題が出ないとは限らない。

普通部は概ね8問から9問と比較的、問題数が多いのですが、ある年、3番にやや歯ごたえのある問題があった。

しかし3番だから、これはやさしいだろうと思った子がいて、それにこだわってしまった。

だいたいこういう子は算数に自信がある。自分は算数ができると思っているから、3番ぐらいは飛ばせない、と大きな勘違いをしている。

その結果として、時間を使ってしまい、後が間に合わなくなり、結果は不合格となりました。

自信があっても、解けないときはあるのだから、あまり一問にこだわらない、というのが正しい。

出題順はやさしい順ではありません。したがって、どういう配置になっているか、はあまりこだわらず、自分の解きやすい問題、できそうだと思う問題から先にやる。

そして、多少ひっかかったならば、いったんおいてほかにできる問題に手を付けていく、というのが良いでしょう。

こういうことは、ずいぶん注意しているわけだけれど、それでも本番にそういう状況に陥ってしまうことはあるわけですから、よく話してあげると良いでしょう。

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人体に関する問題
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頭をひねる漢字

湘南の国語の1番は漢字の書き取りですが、多少なりともひねってあります。

やや古いですが、これは平成18年の問題

次の□□の中に、同じ音読みをする漢字を組み合わせた二字の熟語を入れなさい。

(例)運動会の□□式→「開会」

1) □□車で病院へ運ぶ。

2)現代日本の□□問題

3)事態の□□がつかない。

4)親□□な子供。

5)石油からガソリンを□□する。

どうでしょうか。

多少なりとも頭をひねらないといけない。2)なんかは中学受験生ならでは、という感じもしますが。

1)救急 2)時事 3)収拾 4)孝行 5)精製

平成二十年はこんな感じでした。

上段の(   )にあてはまる二字熟語の漢字の順番を変えると、下段の(    )にあてはまります。上段の熟語を答えなさい。

(例) (    )が散る。 打ち上げ(    )   (答え)火花

1)キビキビした(    )  機械が(    )する

2)入場(    )  出発(    )

3)相談(    )  (     )占い

4)台風が(    )する  (    )競技

5)ドラマに(    )する  ドラマを(    )する。

これは1)、3)あたりが苦戦するかもしれません。

1)動作 2)行進 3)相手 4)上陸 5)出演

でも、こういう問題を考えるのも、なかなか大変です。 きっと。

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全力でぶつかった
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普通部の面接にブレザーは不要

一般に、面接はブレザー、という感覚はあるのですが、普通部は今年の学校案内で「ブレザーは必要ない」と書いています。

普通部学校案内

以下はその抜粋。

2月1日(土)について
・2月1日は8時10分集合です。当日の天候、交通機関の乱れによる時間変更等のある場合は、弊校ホームページに 情報を掲載します(詳細については募集要項をご覧ください)。
・遅刻者に対しての対応を行っています。
・体育館に解散時間までの待機場所を用意しています。
・午前中に国算社理の筆記試験を行い、持参したお弁当での昼食後、面接試問、体育実技のテストを実施します。
・昨年度の面接試問は受験生のみの個人面接の形式で行いました。
・体育実技は、過去にマット運動(前転など)、リズム体操、柔軟などの基礎的なテストを実施しました。内容は未定です。 
体操着は必要ありません。着替えを行う場所がないので、軽い運動ができる服装と運動靴で受験に臨んでください。
(上着はブレザー等不要。暖かいコートとフリース・セーターなどで結構です)。
・午後の教室での待機時に、多少の質問、やり取りをするかもしれません。
・16時頃までには終了の予定ですが、受験番号によって時間に差があります。解散予定時間は2月1日当日掲示します。

ということですから、動きやすい服装を考えてください。靴も注意してください。

午前中は4教科の試験、昼食後、面接と体育実技ですから、長丁場ですので、あまり肩の凝らない服装をされると良いでしょう。

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数の性質に関する問題
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普通部の面接

2013年入試から、普通部の面接は個人に変りました。

今までは5人一組で面接を受け、同じ質問を左から順に、あるいは右から順に、答えていく、という形式だったので、まあ、真ん中の子はいずれにしても他の受験生の解答を聞いてから答える、みたいなことができたわけですが、それでは個人情報もなんだし、また、差がつかない。

というので、ブースを作って、ひとりずつ話を聞く、という形式に変りました。

聞かれる質問はこれまでとそう変わらないようですが、やはり準備は怠らず。

塾でも面接の練習をしていると思いますが、はっきりと元気よく応答できるようにしておきましょう。

志望理由や、労作展の印象などはしっかりまとめておいた方が良いでしょう。

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和と差に関する問題
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ことばに関する問題

2013年 慶應中等部の問題です。


次の各問いに答えなさい。
問一 次のア~ケの文のうち、ことばの使い方に誤りがあるものが四つある。その組み合わせとしてもっともふさわしいものを、後の1~9から一つ選び番号で答えなさい。

ア 世間を騒がせた事件の真相が明るみになる。

イ 何を言ってもまともに相手にしてもらえず、とりつく島もない。

ウ 彼は気の置けない友人なので、腹を割って話すことができる。

エ 君に教えてもらった答えだけど、実際は違かったよ。

オ かつての友人の活躍を風のうわさに聞く。

カ 彼は押しも押されもせぬ球界の四番打者だ。

キ 明治の文豪である漱石は、先見の明がある作家だった。

ク 第一志望の学校に入学するため、寸暇を惜しまず学問に励む。

ケ 有名人の突然の訪問で、会場は上を下への大騒ぎとなった。

1 ア・イ・エ・キ 2 ア・ウ・オ・ケ  3 ア・ウ・カ・ケ

4 ア・エ・オ・ク 5 イ・ウ・ク・キ  6 イ・エ・カ・キ

7 イ・カ・ク・ケ 8 ウ・オ・カ・ケ  9 エ・オ・キ・ク


気を付けて読まないと、「合ってるんじゃないの?」と思ってしまうような表現が含まれています。

ア 明るみになる→明るみに出る

です。何となく良さそうな気がしますが、実は「出る」でないと、意味が通りません。

エ 違かったよ

これはすぐわかりすね。 「違ったよ」が正しい表現です。

オ 風のうわさ

これもひっかかりやすい。風のうわさという表現はありません。「風のたより」でなければいけない。

ク 寸暇を惜しまず

これもミスをしそうです。寸暇を惜しんで勉強する、が正しい。寸暇はちょっとした時間ですから、それもないがしろにせずに勉強する、という意味になります。

ということで、答えは4になります。

入社試験に出てもおかしくない問題ですね。

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