多様性の危機?

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湘南のスクールカラーはいくつかありますが、普通部や中等部にあまり見られないという意味では「多様性」があげられるてきました。

制度として帰国枠を持っているのは、湘南だけですし、また、これまで高校では全国枠を作り、首都圏以外の生徒を積極的に入学させてきました。それもこれも、子どもたちの多様性にこだわってきたからです。

いろいろなキャリアを持つ子どもたちが相互に影響を及ぼすことで、子どもたちがいろいろな刺激を受けてまたそれを自分の成長につなげていくことがひとつの根幹だったわけですが、今年から横浜初等部の卒業生が100名進学することになりました。これで中学から入る子と横浜初等部の卒業生が1;1の割合になるので、当然ながら多様性の危機と言えるところではあるのです。

すでにあまり多様性について語ることが湘南自体になくなってきたように思います。

これから、湘南は何を訴えていくのか、何を根幹に自校の教育を据えるのか、大きな変化が出てくるでしょう。


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中学単独校

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湘南ができるまで、慶應は中学単独校の2校でした。つまり普通部と中等部があり、それぞれが中学の単独校で卒業生を輩出して、慶應義塾高校、志木高校、女子高校に進むということになっていたのです。

しかし、慶應湘南は中高一貫校です。中学1年生を1年生、高校1年生を4年生といって学内では1年~6年という呼称になります。これは中学単独校とはやはり雰囲気が違います。

例えば文化祭は中学3年生が仕切るのと高校3年生が仕切るのでは大分変わってくるでしょう。その分、例えば普通部の労作展のように他校の文化祭とはまた違った特質をもつイベントができる、ということでもあります。

中学3年生が中心となる中学単独校と高校3年生が中心となる中高一貫校。

それぞれにスクールカラーに特徴がありますが、中高一貫校は知りうる先輩の幅が2倍になる、というのがやはり大きなメリットかもしれません。中学1年生からするともう高校3年生はすごく大人でしょう。でもいろいろな場面で高3の生徒を見ることができる。そしてもしかすると話したり、スポーツの練習をしたり、勉強を教えてもらったりすることもあるかもしれません。

そういう経験が子どもの成長に大きく寄与することは間違いない。

逆に中学単独校は早くリーダシップを体験できることになるでしょう。一貫校で中学3年生は中間管理職みたいなことになりかねないが、中学単独校ではトップ層になるわけですから、いろいろやらないといけないことも多くなる。

それぞれのスクールカラーはその違いによっても生まれているのです。


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二次対策はなぜ必要なのか

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湘南と中等部は一次試験の合格者に対して二次試験を課します。

で面接と体育実技をするわけですが、当然のことながら、一次試験の成績は反映します。単純に考えれば一次試験の点数に二次の結果を加点すればいいわけですが、その点数が何点なのかは、まったく明らかにされていません。

ただ、一次が悪かった場合、例え一次試験が合格であったとしても、二次試験の結果で相当良くなるか?といえば、それはあまり期待できないでしょう。

しかし、一次試験が良ければじゃあ、必ず合格するのか?と言われると、そこが難しい。

二次試験は面接と体育実技だから、そう大きく違いが出るはずはないだろうと、つい考えがちですがら一次の点数を計算してみて、まあ、相当良いだろうと思った子が落ちたこともあります。

また、二次試験の視点は中等部と湘南では全然違います。したがって湘南で正規合格でも、中等部では二次で落ちるということも多々ある。じゃあ、重複合格はまったくないのか、といえばそんなこともないのです。

ですから、その視点についてしっかり吟味をした上で、対策をしていかないといけない。せっかくの一次の結果を棒に振らないためにも、二次の視点をしっかりつかんで志願書や活動報告書などに反映していく準備をしていかなければならないのです。

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習い事をやめない

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慶應湘南の活動報告書に書く内容は小学校4年生以降のことです。

ところが最近は、小学校4年から塾に行き始め、今まで続けてきた習い事やスポーツ活動などをやめてしまうケースが多い。実際に、4年生からの内容はほとんどない、というようなことになってしまう子が少なくありません。

もとより子どもたちの生活が受験勉強だけになってしまうことを決して良いと学校は思っていないから、こういうことになっているわけですが、やはり習い事やスポーツはなるべく続けた方が良いのです。

というのも、受験勉強はやはり出来不出来が突きつけられる。結果としてうまくいってないなあ、という時期もあるでしょう。しかし、自分にはまだこういうことができる、こういうスポーツもある、と思うと、そこから切り替えができる。しかもいろいろな経験ができる分、例えば練習についての工夫が自分の勉強に活きるということもあるのです。

活動報告書のためにやる、というのではなく、子どもたちの成長のために、なるべく習い事は続けてもらいたいと思います。まだまだ工夫の余地はあるはずですから。


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湘南のスクールカラーは変るか

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今年から慶應湘南にはおよそ100名の横浜初等部の生徒が進学します。

入試を経て一般枠、帰国枠の生徒もおよそ100名。

これまで生徒の多様性から相互の成長を標榜してきた慶應湘南にとって大きな変革の年になるでしょう。

同じ小学校からの100名は当然のことながら、同質性をはらんでいる。

その分、今年の一般枠、帰国枠では例年以上に多様性に注目して入試を行った可能性がありますが、実際に学校が始まらないとなかなかつかみきれないところはあるでしょう。

学校の先生もこれからどうなるか、期待と不安があるでしょうが、まずは今年1年湘南のスクールカラーがどうなっていくのか、注目していきたいと思います。


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