入試補助員

入学試験中は学校が休みになるわけですが、一部の生徒がやはり入試補助員として活躍しています。

実際に中等部の試験において、大学の入り口のところで中等部生が試験の注意点を配っているし、湘南でも入口のところの受付で生徒が待機している。まあ、補助員としてはいろいろやることがあるわけですが、これを経験した子どもたちの話を聞いてみると、一様に
「自分たちも大変だったんだなあ」
という印象を持っているようです。

やはり、入試のときは緊張する、というのは補助員たちはみんな経験済みなので、受験生の気持ちがよくわかる、ということでしょうか。

これは慶應ではないのですが、ある女子校で面接の前に待機時間があった。

で、この時間にずっと待っていた子どもたちに対して補助員がいろいろ話をしてくれたことがあったそうです。

「私も面接のときにあがったの。だからね。今でも何聞かれたか覚えてないの。でも大丈夫、ちゃんとその時答えられればいいんだからね。」

というような話を聞かせてくれて、結構受験生たちはリラックスして臨めたようでした。

補助員である生徒も先生たちも受験生全員が力を出してくれることを望んでいますので、何か困ったことがあったら、相談してください。

=============================================================
今日の田中貴.com
 
金星に関する問題
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

入試会場の下見
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================

==============================================================